Angularチュートリアルの個人的なメモです。
6章を元にAPIからデータを取得するRESTクライアントの作成と、その際に利用するRxJSについてまとめました。
続きを読む自宅ではスマートリモコンのNatureRemoをスマートスピーカーのリモコンとして利用しているが、リモコン操作以外にも部屋の温度や湿度を定期的に測定する機能が付いている。今までほとんど気にする事はなかったが、せっかく測定してくれているので、測定したデータを可視化したり、統計取ったりしたいところ。そういったことを簡単にできるツールがないか探したところ、MetabaseというOSSを見つけた。
色々試してみるとMetabaseがとても使いやすかったので、こちらを利用してNatureRemoで収集したセンサーデータを可視化するダッシュボードをMetabaseで作成してみた。
Metabaseは分析対象のデータを保存するDBが必要なので、今回はNoSQLのDBであるMongoDBを利用した。 全体構成は以下の通り。
続きを読む
論文へのリンクは以下の通り。
ユーザが指定した、任意の属性を持つフォントを生成できるようにしたもの。今まで不確定要素が多かったGANの生成を、属性情報(Attribute)をコントロールしながら任意の画像を生成できるようになるのは、今後GANの可能性が広がりそうな話ではあるので、読んでみました。
新しいフォントの作成は、専門のデザイナーの知識に依存する部分が多く、ユーザが指定した任意の属性を持つフォントを自動的に生成することは難しい。そこでAttribute2Fontでは、属性情報とフォントのデザインを同時に学習することで、ユーザが指定した任意の属性のデザインを持つフォントを生成可能となった。
また、Attribute2FontのキーアイデアであるAttribute Attention Modelは、フォント生成以外のタスクでも利用可能な汎用性を持つことが確認できた。
作成したAIのモデルを簡単にデモできるGradioと言うライブラリを見つけたので、それを利用して画像を高解像度にするWebページを作成した。 利用するモデルは、Tensorhubに公開されている、画像の解像度を4倍に拡大するGANの手法であるESRGANを利用する。
作成されるWeb画面は以下のような感じ。
続きを読む